動的視野検査機器
古くからある対面式の視野計です。
視野の広さを光の感度に変えて測定します。
コンピュータ視野計が苦手なご高齢の方でも測定可能で、そのメリットが再認識されています。
しかし視力に関係する中心部の詳細な微細な視野変化はコンピュータ式静的視野検査が優れています。
視野の広さを光の感度に変えて測定します。
コンピュータ視野計が苦手なご高齢の方でも測定可能で、そのメリットが再認識されています。
しかし視力に関係する中心部の詳細な微細な視野変化はコンピュータ式静的視野検査が優れています。
オクトパス自動視野計
(静的視野検査機器)
視覚機能に直接関係する中心付近部を詳細に測定するコンピュータ式の自動視野計です。
内臓するコンピュータによりそれぞれの年齢の標準値データでより正確に測定できます。
内臓するコンピュータによりそれぞれの年齢の標準値データでより正確に測定できます。
フォロプター眼鏡処方機器
精密な乱視測定、目の位置調節や老眼、両眼開放測定も可能なオールマイティな計測機器です。
この機器を使用出来る方は少ない。目の位置、調節や老眼、調節ラグ検査
この機器を使用出来る方は少ない。目の位置、調節や老眼、調節ラグ検査
アルゴンレーザー
カールツァイス顕微鏡
網膜剥離や糖尿病性網膜症、その他
網膜症の網膜光凝固術を行っています。
網膜症の網膜光凝固術を行っています。
弱視の早期発見が可能
両眼開放オートレフ
常の単眼式の気球などを見るオートレフより日常視により近い正確なデータが得られます。
さらに3歳以上の乳幼児の視力屈折測定が従来の機器より正確に測定できます。
各種検査では院外にも搬入します。
さらに3歳以上の乳幼児の視力屈折測定が従来の機器より正確に測定できます。
各種検査では院外にも搬入します。
角膜曲率半径測定装置
通角膜(黒目)の広範囲のカーブを測定します。
ハードコンタクトレンズの場合は、より精密な黒目のカーブを周辺まで測定することにより、常にオーダーメイドに匹敵するような計測が可能になります。
プラチドリング測定などの円錐角膜にも対応可能です。
ハードコンタクトレンズの場合は、より精密な黒目のカーブを周辺まで測定することにより、常にオーダーメイドに匹敵するような計測が可能になります。
プラチドリング測定などの円錐角膜にも対応可能です。
ワックD5000
調節性緊張を寛解させます。
約5分間の望遠訓練が可能になり仮性近視から近視予防に効果的です。
約5分間の望遠訓練が可能になり仮性近視から近視予防に効果的です。
⑧自覚的眼位計測器
(ピノミュラー眼位測定器)
目の位置がまっすぐな方は稀です!
ほとんどの方が若干はずれています!
この機器を覗くと目の力が抜けて、1m前の安静位での患者様の目の位置が判明します。
患者様自身にも自分の本当の目の位置を見ていただくことが可能です。
ほとんどの方が若干はずれています!
この機器を覗くと目の力が抜けて、1m前の安静位での患者様の目の位置が判明します。
患者様自身にも自分の本当の目の位置を見ていただくことが可能です。
非接触式眼圧計
もっともポピュラーな眼圧計測器です。
しかし、瞼や角膜厚の影響を受けやすく、一部の患者様では測定値が不正確となります。
緑内障の患者様は出来れば接触式でより精密な眼圧計測が理想です。
しかし、瞼や角膜厚の影響を受けやすく、一部の患者様では測定値が不正確となります。
緑内障の患者様は出来れば接触式でより精密な眼圧計測が理想です。
単眼式オートレフ
遠方の気球等を見てもらい、赤外光を眼底に投影しその反射光を利用して遠視、近視、乱視などの目の屈折を測定する機器です。
しかしながら片目を遮蔽するため、片目が調節安静位となり日常視ではないやや過矯正ぎみのデータが出やすい機器です。
時に幼少児ではデータが不正確になりやすい傾向がありますので、両眼開放オートレフの方がはるかに正確な日常視のデータがでます。
ただし近視性斜位などの眼位による影響が少なく、特殊なケースでは両眼開放オートレフよりも有効です。
しかしながら片目を遮蔽するため、片目が調節安静位となり日常視ではないやや過矯正ぎみのデータが出やすい機器です。
時に幼少児ではデータが不正確になりやすい傾向がありますので、両眼開放オートレフの方がはるかに正確な日常視のデータがでます。
ただし近視性斜位などの眼位による影響が少なく、特殊なケースでは両眼開放オートレフよりも有効です。
トプコンTRC眼底カメラ
光学式の通常の無散瞳眼底カメラです。
実は相当に綺麗な撮影が可能です。
その理由はアナログ式光学式の機種だからだそうです。
デジタルよりも詳細に写ります。
実は相当に綺麗な撮影が可能です。
その理由はアナログ式光学式の機種だからだそうです。
デジタルよりも詳細に写ります。
三次元光干渉解析装置OCT
従来は網膜表層の神経線維NFLDの欠損が早期の緑内障発見のポイントでしたが、OCT光干渉解析装置では、そのNFLDの異常が出る前の段階から異常を見つけます。網膜内部のガングリオンセルGCCレベルの細胞層の異変を見つけます。
要するにOCT撮影で緑内障で視野障害が進行する前の、超早期発見が可能な時代となりました。
その他中心漿液性網膜症・黄斑浮腫・加齢性黄斑変性症などの診断に極めて有効です。
要するにOCT撮影で緑内障で視野障害が進行する前の、超早期発見が可能な時代となりました。
その他中心漿液性網膜症・黄斑浮腫・加齢性黄斑変性症などの診断に極めて有効です。